ドゥ オポチュニティ集談会の過去の話し合いの内容をQ&A風にまとめたものです。 答えになっていない部分もあるかと思いますが、何かの参考にしていただけたらと思います。
また、各Q&Aに関係ありそうな森田正馬博士(1874〜1938 慈恵医大名誉教授)の言葉も 「森田正馬全集」より選んでみました。
  神経質症は病気ではないといいますが・・・。

  不安で行動ができません。不安緊張をどのように活かせばよいでしょうか?

  なぜ神経質症になったのでしょうか

  漠然とした不安に振り回されてしまいます・・・。

  なぜ認識を誤ったり努力方向を誤ってしまったのでしょうか。

  症状や不安との闘いをやめるにはどうしたらいいでしょうか?現実的な解決法を探すには?

  精神交互作用について

  神経質者は自然に逆らった生き方をしているのでしょうか?

  「緊張するのは仕方ない」と思い込もうとしても、やはり緊張感や不安感に注意が向いてしまいます。

  症状に逆らわないようにするには?

  不安や恐怖は耐えなければいけないのでしょうか?いつも耐えてばかりでよろこびが感じられません。

  新しい職場でうまくやっていけるかどうか不安です。

  欲望(生の欲望)について

  本来の欲求や目的が何かわかりません。

  偉くなりたいという欲望もあるのですが、しんどい思いをしたり、必要以上にストレスを感じてしまうぐらいなら偉 くならなくてもいいと思ってしまいます。

  やるべき行動はできているのですが、感情がすっきりせず気になります。

  嫌な感情をいつまでもひきずってしまいます。行動してもいやな感情が取れません。

  常に不全感に悩んでしまいます。

  気分に左右されてしまいやるべき事に手がつけれません。嫌だなという感情がありながら行動していくコツは?

  感情を押さえ込みすぎたり、爆発させてしまったりしてしまいます。どのようにすればいいですか?

  内面の葛藤を押さえ込んで他人に知られないように苦心してしまい自分が嫌でたまりません。

  プラスの行動とはどういうものですか?

  日常生活に即した実践目標を見つけられないときはどのようにすればよいのでしょうか?

  まわりの人達は楽々となんでも行動しているのに、私だけどうしてこんなに苦しまなければいけ ないのでしょうか?まわりの環境がわるいのでしょうか?

  逃げてはいけない、恐怖突入しなければと思ってしまって苦しいです。

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