『読む』の句



メール読むゆっくり解けてゆく誤解(俊) ★★
・手紙だと平凡なのに不思議(晃)
・信頼感が根底にあるからなのでしょうね(誠)


寂しさを紛らせたくてメール読む(智)
・特に森田の人は多いだろうな?(和)


先読みや裏読みやめて今を識る(誠)
・うまい!大切だね!(和)


先読みすぎ手足出せずに時過ぎる(愛)
・ありますね(智)


文庫本読めばラッシュもパラダイス(智)
・読書の好きな方であるのが良く分かります(俊)


子を抱きて絵本を読めばよき寝顔(誠) ★★
・可愛いですね(俊)
・可愛い寝顔が浮かびます(久)


読みだして本を閉じれず夜明けまで(愛) ★★
・感動的な本は読み出すと止めれません(俊)
・若い時よくありましたね(晃)
 わたしはないが、万代さんならありそう!(和)


題名は伏せておきたい本がある(英)
・生活の発見誌(晃)
 本当だよね!「いきたい!いかせて!」という本の題名では!(和)


酒よりも 眠くなるのは 読書かな (和)
 酒+読書で熟睡*2(晃)


読み返す心に響き合う手紙(智) ★★
・こんな手紙が一生に何通もあれば良いですね。(英)
・手紙は色々な思いを伝えますね(誠)


ひらけるとあの頃のまま若い僕(英)
・その気持ち買った(博)


涙にて読めなくなった君の文(久)


感涙を手で拭きながら読んだ本(俊)
・「ウサギの目」灰谷さんです(晃)


その昔かくれて読んだなつかしい(久)
・本の記憶が当時の自分を思い出させてくれますね(誠)
 プレイボーイという本を、こっそりと(和)
 大人の週刊文春の官能小説(晃)
 あてはずれ口直しには愛読書(英)


外は雨私は読書嬉しいな(智)


読めませんつらくてとてもこの先は(愛)


手紙書く孤独と手紙読む孤独(俊)
・送り手と受け手の緊張感が伝わってきます。(晃)
 届いた時に癒されるといいですが(誠)


嫌な奴 買わずに読む せこい奴 (和)
 立ち読みはいかんばい!と言いながら・・わたしも(和)
 紀伊国屋の関係者?(晃)


読み書きやそろばん忘るな教育論(誠)


1、2冊読んでたちまち評論家(由) ★★
・最近特に淋しく思うことです(博)
・反省しています(誠)
 こんな奴多いと思う。(和)


悲しいな こんなに読める リストラだ(和)
 今の世の中いつ何とき自分の身に降り懸かるかわからない。(和)


読みずらい僕の心は誤字だらけ(英) ★★★
・私の心も誤字だらけです(智)
・自分で自分の心が読めない(愛)
・私も、謎だらけです。(晃)


やられたか 羽生の一手を よみちがい(和)


妻はペチャクチャ僕は朝刊読み平和(俊)
・最近良く話を聞いていないと小言をいわれます。(英)
 これで平和にならない場合もある(誠)


よく喋る 夫変だと 読み解かれ(和) ★★
・奥様は千里眼ですよ(俊)
・女のカンは鋭い(?)(愛)
 何を読み解かれたのか、面白いですね(久)
 いけねい!気をつけなくては。つい出てしまう!(和)
 作者は正直者?(誠)


万葉の読み人浮かぶ犬養節(誠) 


5球団読売巨人目のかたき(由)
どん〜とこい!わたしは巨人ファン(和)


修養書たすけてくれと読みあさる(晃)
・苦しい時は自分に都合の良い読み方をになりますね(誠)
 そんなことをしているうちは甘い。(和)


繰り返し繰り返し読み森田識る(誠)
これは本当に大切なこと。(和)


森田読み生きていけそう私でも(晃) ★★
・森田と出会わなかったとしたらと思うと怖いです(智)
・初めて森田先生や水谷先生の本読んだときはすごく嬉しかった(愛)


劣等生文字面ばかり読んでいる(博)


読み切れぬまま突き進み五十年(俊)
・これも大きく捕らえたら、あるがままだね!(和)


好きだとは 言えない心 読み解かれ(和)
 目は口ほどにものを言う。(晃)


水鏡窟耳を傾け心読む(博)


何かしら大切なこと読み忘れ(晃)
・よくあることですね(久)


死者という静かな事実黙読す(晃)
・読んでも読みきれないそれが人生?(誠)


あの人の心読めずに落ち込んだ(久)
何でも修業(和)


読んでも読まなくても過ぎゆく日(博) ★★★
・時間は人間の暮しを無視して過ぎて行きます(俊)
・時は確実に過ぎてゆきます(智)
・やはり事実唯真今に生きるでしょうか(誠)
 本当にそう だよね!ジュリーも歌っていた。時の過ぎ行くままに・・ (和)


死のまわり騒がしすぎて経読めず(晃)




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