『迎える』の句



「お父さんだ」走ってお迎え子の笑顔(誠司) ★★
・一番の幸せです(武史)
・昔こんな父子の関係にあこがれていました・・。(祐子)
 父子(おやこ)の絆(丈三)


5代目の誕生迎える庭の松(誠司)



いつでもどうぞあなたの席はここですよ(俊和) ★★
・居場所があるって安心しますね(愛)
・自分の居場所があるのは幸せです(智太郎)


いつまでも歓迎してよと欲を張る(智太郎)
 そう言いながら知らず知らずに歓迎している(誠司)
 歓迎されるように努力したいと思います。(英夫)


いつも不安が先にくるよ新学期(和仁)
・ほんとほんと!この点、社会人の方が気楽です。(祐子)


お迎えが今すぐ来ては悔い残る(愛)
・よくわかります(智太郎)
 苦しんでもすぐは嫌ですね(博志)


お迎えのあの子が明日はお迎えに(英夫)
・迎えたり迎えたりの人生です(博志)


お迎えのあること知らぬ茶髪なり(英夫)
・茶髪よ!森田で生きることの大切さを(武史)
 何のお迎えかな・・?意味深でちょっとおもしろい。(祐子)


お迎えは知らずに食べるコアラかな(英夫)
・人間も同じですね(俊和)


ゴールイン迎える時はいつどこか(智太郎)
・ほんとにいつどこなんでしょう(聖隆)
 頑張って下さいね(博志)。
 ほんと、いつどこなんでしょう・・。(祐子)  間近でしょう。(丈三)


しんだふりしてたらほんとむかえきた(博志) ★★
・素直な表現がおもしろい(和仁)
・ほんまにおこりそうですね、みなさん気をつけましょう(武史)
 人生しんだふりしている暇はないですね(誠司)
 こんなのでお迎えがきちゃうのもちょっと怖い・・。(祐子)
 面白いですね。その次はどうなったんですか(久世)


テロの後不安と希望を迎える日 (和仁)



とぼとぼ僕を迎えてくれる郷の花(俊和) ★★
・なんとなく穏やかな句(和仁)
・故郷は疲れたときにも、何だかやさしい。(英夫)


ほくそえむしゅうとの迎え嫁うれし(和仁) ★★
・なんかいいですね、仲のよい2人なのでしょうか。(祐子)
・いいえて妙(久世)


もう聞けぬ「おかえり」の声亡母の声(俊和) ★★★★★
・悲しい(智太郎)
・やさしい笑顔が瞼に浮かぶのでしょうね(誠司)
・身につまされます(英夫)
・悲しいけど事実ですね(久世)
・世界でたった一人の存在。(直記)


よく来たね森田にくれば皆仲間(直記) ★★
・発見会の真髄(誠司)
・大国君か林さんの句か(和仁)
 発見会はみんな仲間(丈三)


わが帰宅迎えてくれるひと欲しき(聖隆) ★★
・同感です(智太郎)
・少し落ち着くべき年頃でしょうか(誠司)
 うちは愛犬のみ、です。(祐子)


歓迎会の夜に落とした黒手帳(俊和)
・何か秘密が書いてあったのですね、歓迎会が面白い(英夫)


迎え酒 明日に向かって 呑む男( 晃) ★★
・ほどほどに(聖隆) ・豪快さが伝わってきます。(直記)
 「明日に向かって呑め!」ポール・呑むマンですか?(誠司)
 これだと今日は休暇ですね(英夫) 


迎え待つ攻めより強い大樹の趣(誠司)
・この句を作れるのは大西さんしかいない


元旦の朝を迎える笑い声(博志)
・幸せな新年の始まり(俊和)


子乱れて迎える母の手が熱い(博志) ★★
・母の愛(俊和)
・親心ですね(愛)


死の床で誰が迎えにきてるかな(智太郎)
・本当に誰か迎えに来て欲しい(博志)


死を迎えまあいいかあと思いたい(智太郎)
・この様な心境になりたいです(久世)
 いやまだまだとあがいてしまうと思います(愛)


春迎え希望ばかりがふくらんで(丈三) ★★★
・毎年この繰り返しです(智太郎)
・良いですね(俊和)
・毎年春になるとなんとなく希望が沸いてきます。(祐子)
 皆同じ。神経質は欲張り(丈三)


春迎え雪解け間近北の空(直記)



春迎え別れと出会い心揺れ(智太郎)
・別れと出合いは人生の宿命(俊和)
 うれしかったり淋しかったりですね(愛)


初心者懇戸外の出迎え感じ入る(誠司)



初日の出 孫を迎えて 孤独なり(晃) ★★★
・共に喜ぶべき人が不在なのでしょうか(誠司)
・そういうものなんでしょうか・・・(愛)
・みんなの中の孤独ですね(久世)


初夢に息子の嫁を迎え待つ(博志)



初夜迎えそれでは駄目よあせらずに(和仁)
 初夜初夜(わかるかなぁ……ヒロシ)
 芝田さんの実体験でしょう(英夫)
 はじめての行動には不安はつきもの(直記)


初夜迎え待ちくたびれて妻いびき (和仁)
 取り越し苦労は時間切れの宣言をする。(直記)


初夜迎え男ウロウロ母を呼ぶ (和仁)
 3部作 作者の苦い経験か(誠司)
 マザコン(丈三)
 100%完全な行動はありえない。(直記)


症状の不安に眠れず朝迎え(聖隆) ★★
・立派。頑張れよと声援したくなる(博志)
・でもずっと続くわけじゃない、と自分に言い聞かせます。(祐子)


症状を迎えても今マンガかな(丈三) ★★
・感情は自然 客観視を超えて来る(誠司)
・客観的に見れると笑いのネタかもしれませんね(愛)


新しい年を迎えて正座する(久世) ★★★
・この気持、失いつつあります(俊和)
・「形から入る」ですね(聖隆)
・ついでにお願い事もしました。(直記)
   このところこんな気分は無いです(英夫)


新築の家に姑(しゅうとめ)迎え入れ(久世)


新年迎え決意したのにどこへやら(愛)
・すでに計画倒れが発生している今日この頃。(祐子)
 そんなことでは(博志)
 今年は違うゾ(丈三)


深呼吸一つして姑(はは)迎え入れ(久世) ★★
・緊張しますね(俊和)
・情景がすぐ浮かんだので○!(直記)


神経症迎えてファイト倍増し(丈三)
 今年こそ頑張ろう(丈三)


大学の恩師迎える新年会(直記)



病床の祖父には見える迎え人(智太郎)



亡父母だけは僕を迎えてくれるだろう(俊和) ★★★
・絶対大丈夫、迎えてくれる(博志)
・親はありがたいです(智太郎)
・なんだかんだ言っても親だけは無条件で迎えてくれる気がします。(祐子)




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