『顔』の句



あの時君の泣き顔が有り20年 (英)
・いろいろのドラマが想像されます(俊)
 結婚式か?ポジティブに捉えすぎか(仁)


この顔を世間にさらし生きている (仁)
 ごめんなさい気を悪くせんといてや(仁)
・わかるなあ、僕も同じ(博)


ストーカーの少し笑ったデスマスク (俊) 
 今時変なやつが多い、社会全体のゆがみか(仁)


すまし顔心の中はパニックか (仁)
・分かりすぎるほど良く分かる句です(俊)


飲みすぎよ顔が浮いてるお父さん (英)
 お父さん、そんな事してると放り出されますよ(仁)


ふる里の山野にありて父母の顔 (久)




への字口君の顔には似合わない (梢)
 ほんと!美人には似合わない(仁)


握手して思わせぶりな顔をする (博)
 政治家に多いよね。(仁)


遠くからそっと横顔のぞき見る (愛)
・好きな人ですね。恋ですね(俊)
 女を泣かしてはいけない!違うって!なかされているのはお前か(仁)


何思ううつむき顔にトボトボと (久)
 交通事故に気をつけや(仁)


丸顔にさらさら極秘吸い込まれ (俊)
・暗黒を飲み込む丸顔さんは苦しいでしょうね(英)


眼を閉じて 思いだすのは 恋するキミ (梢)
 この句を作るやつ、いつもロマンチックなやつやなア(仁)


顔じゃない人は言うけどそれほんと(仁)




顔なんて関係ないわと言いながら(梢)
 やっぱり第一印象は顔ですよね(久)
・男性も女性も複雑なもんだなあ(博)


顔隠さず心隠さずあるがまま (仁)
 むずかしいですね(久)


顔顔の通勤ラッシュ笑顔なく (博) ★★
・辛いから仕事なんですね(俊)
・ラッシュも笑顔なら楽しいのですが・・・(智)
 まったく、今はどこでも厳しいよ!疲れている(仁)


顔出せば新たな発見集談会 (誠)
 本当にそうなんだけど,この頃出席者も少ないよね。(仁)


顔色をうかがいすぎて見失う (誠) ★★★★
・そんなこともありますね(久)
・若い頃が思い出されて(博)
・顔色をうかがうくせはぬけません(愛)
・身につまされます(智)


  
企業戦士の寝顔子供に戻ってる (俊)




鏡の顔が不思議そうに俺を見る (俊) ★★
・面白いですね(久)
 僕だったら「俺の顔不思議そうに俺を見る」(博)
・現実の自分を受け入れられないのでしょうか(智)
 なんと男前や!いや違うか?鏡がゆがんでいた。(仁)


慌てるないつもせかせか顔にでる (博)




今一度逢いたい思いに顔を出す (久)
 どこに出す、集談会?メンタルヘルス?いやランジェリパブか(仁)
・そういうときはあります(智))


雑踏へ淋しい顔を消しに行く(俊) ★★★★
・消えるでしょうか(久)
・その気持ち買います(博)
・こんな気持ちにもなれない時がありました(英)
・何と無くわかる気がする。(仁)


子の顔に映る大人のあれやこれ (誠) ★★
・変な動物に写っているんやろうな!猿や犬や虎や?(仁)
・子供は見ていますね(俊)


思いがけぬ人の顔みて引き返す (久)




醜男の心を映す顔鏡 (博)




笑い顔自然な心あらわれる (仁)




笑顔見てもつれた心も解けてゆく (愛)
 男性も女性も笑顔がその人の最高の顔(仁)
・笑顔は素晴らしいですね。585が残念(俊)


赤青白顔はこころの信号機 (誠) ★★
・いいじゃない、赤くなろうが自然なんだから−(仁)
・これも分かりすぎるほど良く分かります(俊)


電話の声あなたの笑顔見たくなる (梢)
・恋人でしょうか(俊)


年を経た鏡の顔によぎる影 (智)




微笑する心の奥で血を吐けり (俊)
・心の中がこんな状態でも微笑できるぐらいになりたい(愛)


美人顔親に似ないで美人顔(仁)




僕の顔一番暗く写ってる (博) ★★
・わたしにもこんな日がありました(俊)
・卒業アルバムを見て、こう思ったものです(英)


面と向いたまにあった目恥ずかしい(仁)
・こんなこともありました(俊)
 五年前まではあったが今は殆ど無いちょっと意味深(仁)


 


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