『十五夜』 の句




十五夜に お団子食べて 月に酔う(多)
・月に団子とは何か嬉しいことがあったのですか(久)


月の明かりこぼれた先にはげ頭 (和)
笑いますね(博)
なぜか面白い(一)


十五夜の月も赤らむ恋語り (丈)
・同じ十五夜でもこうありたいものです(博)


十五夜は恥ずかしすぎる君との逢瀬(一)


あんまりに まあるい月は 恥ずかしい(英)
・かけてるほうがいいかな・・(愛)


十五夜のうすい皮膜を持つサナギ(晃)
・とても傷つき易いサナギ。昔は僕も・・(俊)


湖に恋を沈めた芋月夜(俊) ★★★
・十五夜とせず芋月夜とするところが素人でない?以下同じ(一)
・感情は変化流転する(丈)
・ロマンチックですね(多)


十五夜と聞いて浮かばぬ貧しさよ(誠)
・何か浮かないときがありますね、心か金が何かが不足(貧しい) しているとき (一)


十五夜は善し悪し知って皆照らす(愛) ★★★
・月は何でも知っている。それでも平等に照らしてくれる。(一)
・恐い月光(俊)
・私なら『十五夜は良きも悪きも皆照らす』(博)


十五夜の月アフガンの銃の影(俊) ★★
・高地の静寂の中に立つ兵士の顔が浮かび、今を考えさせられました(誠)
・なにか怖いことがおきそうな(博)


満月に照らされ光る月見餅(智)
・食欲の秋でもあります(俊)


克服し今はしみじみ十五夜を(一) ★★★★
・治ると景色も美しい(丈)
・お月さんもうっとりと見ています(俊)
・幸せな瞬間です(智)
・最中には夜空を見上げるゆとりもなく足元ばかり見ていました(誠)


十五夜が暗雲去って身を照らす(博)
・待ってました。(直)


十五夜へ交わす盃夢一夜(直)
・十五夜に一杯、良いですね。声を掛けて下さいね(俊)


十五夜の光をあびて弥生人(多)
・そう、ときには弥生人に戻りましょう(俊)


ムード高め月のあかりでなにするの (和)
・発見誌を読みましょう(英)
なにとは何でしょうか、変なこと?良いこと?悪いこと?(一)
これ!和さん!!いけませんよ(俊)
僕、わかんない〜(博)


赤面の長い多弁に月隠れ (丈) ★★
・その通り、お月様もお見通し(博)
・この情景分かります(久)


月見もち食べた記憶がありません(英)


十五夜に見透かされてのピッキング(晃)
・お月さんは見てますよ(愛)
恐ろしい時代です(一)


十五夜の地球の裏のテロ悲劇(俊)
・日本に生まれて幸せ(丈)


十五夜に兎(う)さがす父子の顔並ぶ(誠)
・微笑ましい光景です。(一)


十五夜の子守歌きき街眠る(愛) ★★
・街もスヤスヤ(俊)
・静かな真夜中の風景ですね(智)


十五夜のキスにススキが揺れている(俊) ★★
・キスとススキの音がいいですね(英)
・情景がすぐに浮かびました。(直)
 キスとススキがかけことばのようです(一)


十五夜に遊ぶウサギが見えました(智)


見えなかったなとらわれしときは十五夜を(一)
・治ると周囲が見える(丈)
 見れども見えず(愛)


恥ずかしや十五夜照らす五十路恋(博) ★★
・五十路ともなるとホント恥ずかしい(英)
・若さの証幸せ(丈)
危険な恋ではないでしょうね(一)
恋に年齢はありませぬ(俊) 
いくつになっても湧き上がる思いがあるのでしょうね(誠)


揺れる恋盃映る月見草(直)
・とにかく綺麗(俊)


十五夜にたなびく雲は現実か(多)


十五夜が恥ずかしがって顔出さず(博)
 対人恐怖、いや対地球恐怖の月ですか(一)


若い奴月明かりでは××するな(和)
・ひがんではいけません芝田さん(英)
芝田さ〜ん(博) 
これ川柳ですか(久)
 新しい表現方法(直)


すすき野で十五夜のとき遊んだね(一)
・メルヘンの世界(俊)


まんまるの月を落として目をつむる(英)
・まんまるの月は何を喩えているのかな(俊)
月を落とすというのが奇抜だと感じましたが全体をよく理解できませんでした  (誠)


湖に恋を沈めた芋月夜(俊) ★★
・秋はさみしい別れの季節(英)
・湖と沈むがうあまくあって、恋の情景が浮かぶ(一)


十五夜に興味のない僕がいる(晃)
・私も言われない限り気づきません(智)


君とのデート十五夜は嫌だ明るすぎ(一)
・明るさに関係なし(丈)


十五夜も明かりに沈む街の夜 (誠)


十五夜の月昼間は誰も振り向かず(愛)
それ以前に見えないのでは?(一)


十五夜もとてもびっくり同時テロ(一)


十五夜に願掛け恐怖出てきたよ(博)
・そのまま行動(丈)
 わかる気がします(多)


月明かり綺麗なのにはわけがある(和)
・わけを知りたい(愛)
どんなわけでしょう(一)


十五夜の月の鏡に我写し(多) ★★
・我にほれぼれ(丈)
・自分のあるのままを月を通してみたいものです。(一)


十五夜にハイジャックなくお礼言う(一) ★★
・無事に着陸。ほっとする瞬間です(智)
・色々と世の中狭くなって風情に浸っていることも出来ませんね(誠)


十五夜におどるうさぎよピーヒャララ(和)


十五夜が 照らす深夜の 乙女達(晃)


仲秋の月に誓いぬ永久の愛(俊) ★★
・お幸せに(丈)
・でもだんだんに欠けて行きます。(英)


独りでは十五夜月も輝けぬ(愛) ★★★
・事実です(博)
・恋人がほしい(丈)
・照らす日もあり見る人もありですね(誠)
・十五夜を照らす光は向かい側の太陽ですね。(直)
やはり一人でなく誰かと一緒に見たいですね(一)


十五夜を見下ろしました飛行機で(一)
ほんまですか???(博)


人情味欠け十五夜眩し無声の夜(博)


アフガンの平和を祈る芋月夜(俊)
・平和になってほしい(愛)


思い出す十五夜の月で学んだ日(一)
すごいなぁ〜(博)


もういいか許し得られず十五夜に(博)
・何か意味ありげですね(久)
私も悪いことして外へ出されてことを思い出します。(一)




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