『払う』の句



厄ばらいこころのなかでケセラセラ(久代) ★★
・万代さんそうしたほうがいいですよ!(和仁)
・厄なんか気にしないのが良いですね。(多栄子)
 祟りがあるぞ〜(博志)


人生のレジで支払い足りるかな(智太郎) ★★★
・「人生のレジ」、面白い(俊和)
・足りないまま逝ってしまいそうです、私。。(祐子)
・難しいところですが、心安らかに支払いできるものなのでしょうか(誠司)
 閻魔様の所もレジ置いてるのかな(博志)


  
ポケットの恋だけ残し売り払う(俊和) ★★★★
・芝田さん、これが恋だよ(博志)
・楽しいですね是非そうして下さい(久世)
・どんな恋なのかな、いい感じの句ですね・・(祐子)
・何となく心に残りました(智太郎)


「まかせとけ」払おうとして財布空(誠司)
・これはあせる(愛)
 ある、ある。(博志)


一つずつ数えて払う僕の性(博志) ★★
・実感です。(直記)
・共感できる部分があります。根は同じでしょうか(智太郎)


反則金払って誓う法遵守(智太郎)


払っても払いきれないツケばかり(武史) ★★★
・酒代か人生のつけか?(和仁)
・これは個人的なこと?それとも国家財政のこと?(直記)
・私は人生のツケ踏み倒してしまいそうです・・(愛)
 人生とはそんなものですね(久世)
 本当に神経質者かな(博志)


とっときなチップで払う1億円(和仁)
これも本当に神経質かな(博志)
言ってみたい。というか私が欲しい〜(祐子)


すす払いまだうっとしい我がこころ(久代)
・あるがまま、あるがまま(博志合掌)


さようなら払い続ける人生に(智太郎)
・そして、最後は自分にさようなら(俊)


おごりでも一度は払う振りをする(祐子)
 時々あります(智太郎)
 どうしたらいいの〜とか思ってしまう(愛)


荒天が払った空に夕日映え(誠司)
・きっと真っ赤だろうに(直記)


つくしんぼ雪を払いて春がくる(和仁) ★★★★★
・空には雀が飛んでいる(博志)
・春はもうすぐ。つくしが目を覚ましている(俊和)
・早く春になってほしい(愛) 
・最近つくしを見ないです、見なくなったのかな。(祐子)
・春はまもなくです(直記)


悪い癖お払い箱へクリックする(多栄子)
・捨てられるののと捨てられないものがありますね(誠司)
 お払い箱にしてから「しまった」と後悔する(愛)


払えないあなたの罪よ水子霊(和仁)
 何だかせつないですね(久世)


支払いのために働く朝昼晩(智太郎)
 性格的に恐ろしくてローンに手が出せません(誠司)
 お陰で今日も元気です(博志)


初雪をふっと払えばわたぼうし(和仁)


払っても振り払ってもついてくる(愛) ★★
・どんなやつ?女は怖いよ!と言ってみたい(和仁)
・感情でしょうか影でしょうか(久世)


骨折りの払う犠牲に光りさす(博志)


ぢゃまなもの払いのけたいのけられぬ(久代) ★★
・人生甘くはありません(俊和)
・払いのけたいですが・・(愛)


払わせてあなたと飲めて嬉しいし(智太郎) ★★★
・一度はあるが、二度はない!あなたは?(和仁)
・どんな人と飲んだのでしょうね・・。(祐子)
・こんな言葉を言われてみたい(俊和)
 一言。「ありがとう」(博志)


酔った手で打ち払ってる過去の恋(俊和)
 そうですね。酔わないと出来ません。(博志)


小泉さん外相払い整える(和仁) ★★
・これぞ川柳、最優秀(^○^)(武史)
・時事的な視点ですね。(多栄子)
 内相やいかに(誠司)


我が儘を払う心はいつの日か(博志) ★★
・身にこたえます(直)
・いつかは払えるでしょうか・・(愛)


追い払うこともできずに我慢する(愛) ★★
・偉い(博志)
・つらい(祐子)


咳払い人の思惑また気にし(智太郎)
 誰ですか。(博志)


払いすぎ億の納税返してよ(和仁)
 誰ですか−2−(博志)
 そんなことあってほしいですね(久世)
 エッ誰がそんなに払っているの?(誠司)


追い払うハエも不安も舞い戻る(誠司)
・比喩が巧い(俊和)
 そうなんです(博志)


受信料断りきれず払ってる(智太郎)
・一度はあるが、二度はない!あなたは?(和仁)
 これはもしやNHK・・?(祐子)


五千の命払い鎮めた地の怒り(俊和) ★★
・5千のいのちやすらかに(久世)
・本物の怒り(愛)


払ってる注意の向きが違ってる(智太郎) ★★★
・解れば偉い(博志)
・よくあります(愛)
・ごもっとも反省(誠司)


まだあった払ったつもりが症状のツケ(祐子)
 症状で逃げてきた実生活のツケのことですか?(直)


っても悩み次々わいてくる(智太郎)
・人間ですもの(久世)
 幸せも次々湧いてくる、気がつかないだけ(博志)


踏ん切りがつかず溜まったつけ払う(誠司)


純な心払ってもまだ残るアイ(和仁)


人生のツケ生きてる間に払うから(愛) ★★
・りっぱ!遣り残した事がいっぱいあるのが私なのに!(和仁)
・わたしも沢山人生にツケがあります(俊和)
 なかなか払いきれないものです(博志)
 出来るでしょうか(久世)


目をそらさずに泥を払って立ち上がる(俊和) ★★
・勇ましいなあ(博志)
・静かで強靭な闘志が立ち上ってきます(越智)


驕りだと連れてったのに母払い(智太郎)


好きだから払いのけたい僕の闇(博志)
・わかるような・・・(智太郎)


シャム猫も悲しい恋も追い払う(俊和)
 気持ちは解るけど猫ちゃん可哀想(博志)


もう嫌だ税金なんて払わない(智太郎)
・最近特にばからしく感じます(祐子)
 税金を正しく使いよう物申すことが出来ます(誠司)


「もしもし」のうしろでおやじの咳払い(祐子) ★★★★
・うっとうしさがよくでてる(和仁)
・親心ですね(久世)
・やだな〜(愛)
・緊張しそうです(智太郎)


渡り鳥雲を払いて大空へ(和仁)


情炎に疑心払えぬまま逢いぬ(俊和) ★★★
・その気持ちわかりますね(久世)
・情炎という言葉にひかれました。(多栄子)
・ちょっと辛いですね(智太郎)
相手も辛かろうに(博志)




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